梓 塩屋

2020年10月6日2 分

牡羊座の満月の頃から

10/2 6:05 牡羊座の満月でしたね。いわゆる中秋の名月というやつ。

前までは、は?秋なのに牡羊座?は??と思っていましたが、

占星術の講座を受けるようになってから、月は2日毎くらいに移動しているという天文学の側面も兼ね備えている学問であった事を知り、納得できた。

牡羊座に月があるという事は、180度反対側の天秤座に太陽があるという事。

180度反対側って、やっぱり気になり合う存在なんですって。

円卓でも何気なく目に入るのって反対側の人でしょう?

そんな感じ。

今回は、どんどん突き進む系の牡羊座を、いやいやもっと周りに合わせようよと、バランス重視系の天秤座が牽制し合う配置。

想いは先に先に行っているのに、思うように動けず、もどかしいような気持ちがあった方もいるのかなぁ?

こういうフラストレーション後って、ほんと疲れちゃう。

モヤモヤしちゃうという事だからね。

私の場合はというと、

月星座が蟹座ということもあり、月の満ち欠けには割りに影響受けやすいです。

というのは、蟹座の守護天体(ルーラー)が月だから、もろに影響受けやすいよってことらしい。

今回の満月前、私の中で、大きな変容があり、デトックスが始まった。

でも、あまりにハイテンションすぎても良くないねっていうことに最近になって気付いたから、天秤座には感謝ですね。

自分が程よくご機嫌でいられることって、一番難しいけど、一番欲しい力。

私は心折れやすい性格をしているので、常に自分に戻れるよう、中庸は意識しながら生活してます。

でも、自分が成長すると、中庸も変わることがあって。

ほら、15センチ定規と30センチ定規の真ん中って違うでしょ?そういうこと。

何が何だかわからなくて、悩んだ夏を超えて、ふっと楽になれた今秋。

あ、私成長痛だったのかな、よかったーーーーーとホッとしました。

自分をより俯瞰して見られるようになったのは、星読みができるようになってきたことが大きい。

これも動機は、アロマテラピーに興味があって、好きなコーディネーターの方が行う講座だからって理由で参加したにすぎないんだけど、導かれてたのかなぁ〜

ま、もともと好きなんですけどね。占いの類は。

でも、いわゆる霊感的な力がなくとも、学べるってすごくないですか。

統計を取ったり、研究に研究を重ねていまに至るんですよ、占星術って。

古くからの叡智とそこしれぬロマンを感じる。それがホロスコープ。

変態の域だなぁとは思うけど、楽しくて仕方ない。

あとは、単に仕事と家事の間の趣味ができたのが嬉しい。

何者でもない私でいられる時間。サイコーです。

今後は星についても綴っていきます。

ここは好き勝手書くって決めてるし。笑

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