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執筆者の写真梓 塩屋

K y u s u i という場所

更新日:2023年4月11日

占星術を学び始めたのは2020年の確か6月。

その後にカードに触れ始めました。


本当に、読んでも読んでも、読み切れていない。

そのくらいのレベルです。

でもチャートやカードの声を聞くのが本当に楽しい。

都度違う世界へ連れて行ってもらえることに、常にワクワクしていしまいます。


こんなペーペーのわたしが、この "K y u s u i" という場を設けるに至るまで、すごく悩みました。


楽しいだけで、人のあれこれに関わるのはやっぱり違うんじゃないかな

とか、

余計なお世話なんではないかな

とか、

そもそも1回のセッションで伝えられることなんか小指の先ほども無いし

とか、


数えだせばきりが無いのですが、でも、


いつかわたしは始めてしまいそうだな


そんなカンみたいなものは常にあって。


そして、それなら、どんな場所を設けたいのか、わたしのスタイルは?どうありたいのかな?そんなところを具体的に考えようと思って、やってみることにしました。


そして、このコンセプトが浮かんできました。


確かに、わたしは”読める人”であるけれど、マウントを取るような、立場を分けてしまうようなことはしたくないんです。


一緒に考えたい

先導したくないんです。


そういうキャラじゃないこともあるけど、鵜呑みにしても欲しくないというのかな。

矛盾していますよね。

だってある意味、未来予測的な側面があることを否定できないわけですから。



でもわたしは、占星術なんかなくても、カードを引かなくても、人生は送れると思っているから。

夢も希望も掴めると思うので。


だから、いいように使ってもらえればいいんじゃないかなぁと思うというのかな。

言われた通りにするのではなくて、選択肢を増やすツールにしてみたりとか、

”使う”と捉えること、特別なものと考えないことが大事なような気がしているんです。

あくまでも主役は私たちですから。


ちなみに、わたしは自分の出生図を気に入っています。

だから、当てにいきたい。当てるためにどうしたらいいかなあって思っています。

この景色、実際どうなのか見たいんですもの。


もちろん途中で、嫌になる時、ありますよ。むしろそういう時の方が多いかもしれません。


自分を鼓舞したい、はっぱをかけたい。

こんな時も使えます。

叱咤激励、いくらでもしてくれますから。


相棒、友達、師匠、いろんな顔をしている。


今日はどんな顔をしているのかな、案外予想とは違う一面を見せてくれますよ。


面白いんですよ、本当に。

信じるとか信じないとか、当たるとか当たらないとかではない魅力もありますし。


この熱量を、伝えられる場所が欲しかった。これは嘘ではありません。

本当に楽しみです!


文章がぐちゃぐちゃになっていますが、

わたしの大好きをまた一つシェアできる場所を作れたこと。


素直にこれからが楽しみだなぁと思っています!


いろんな話をしましょうね!お会いできるのを心の底から楽しみにしています!





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