半月更新できていない間に、身体も心もオーバーヒートしてしまっていました。
まず、またわたし自身の身体のウィークポイントに触れますね。
自分をケーススタディに使ってご説明したいなと思います。
わたしは典型的な生理不順。
大体の方は、生理周期の日数が決まっていて、28日がいちばん理想的とされています。
(これって月の満ち欠けの周期と同じくらい。)
一方わたしはというと、
なんと決まった日数で生理が来たことなど未だかつてありません。
齢33歳、体質改善のために漢方医にお世話になり始めて、もう5年目に入りました。たぶん。
昔から、突然生理が来なくなったり、ズレたりが当たり前で、なんとなく毎月あったら、わたし的には順調な方。
これも1年通して毎月必ず生理があったことなど無いですね。
半年も無いかもな。。。
それくらいわたしの体は狂いやすいです。
そしてどんな時にこういった状況になるのかというと、
ズバリ、ストレスが溜まっている時。
前は、来なくなって初めて、
あ、わたしってストレス溜まってるんだ〜
何に?
ストレスない人なんて居ないんだから、何やってるんだか…
と思ってました。でも多分溜め込み過ぎてたんでしょう。
ようやく最近、これがストレスか!とわかるようになってきました。ほんとにわからなかったんです。溜めてる感覚に気づかなかった。
だからって、生理止まらなくても良くないか?と思うじゃないですか。
なんでいつも婦人科系に来るのだろうか…
の謎が解けたのが西洋占星術を勉強してからです。
わたしのチャートは、配置的に蠍座が効いています。蠍座には世代的な冥王星しかないけど、蠍座のナチュラルハウスである、8ハウスが過剰だから。尚且つ、ASCが蠍座だからです。
ちょっと専門的な話になってしまいましたが、
蠍のパワーが強いんですね。
そして蠍座は身体などの部位を司っているかというと、生殖器なんです。
キターーーーーうそでしょーーーー
身体の部位があてがわれているのは、ふーんていう感じでした。最初は。
だけど、よくよく考えてみたら、当てはまってるからもう、なんだろう、びっくりというか、もうホロスコープを前にしたらわたし丸裸なのかな…?というのを認めざるを得なくなったというのかな。。。そんな感じです。
あくまでもわたしの場合ですよ!
そしてなぜこのタイミングでこのことを書いたかというと、
3ヶ月くらいかな…4ヶ月かな…
ホットヨガを始めてから割と順調だったのに、止まっていたんです、生理がね。
狂うのに心は慣れていても、身体はいうこと効かなくて、最後の最後はほんとに辛かったです。特に1週間前とかかな…ピークははじまる3日前くらいだったように記憶してます。
(ちょうど満月前、月が蟹座にあった2日間、しんどかった…)
ワクワクや喜びの星、金星が魚座に入ったのが2/25だったのですが、実際入座したのは夜だったけど、明らかに朝起きた時から、気分も軽くなってました。
魚座に入るということは、水星座に恩恵を与えてくれるわけだから。わたしは特になんとなく感じることがあるのかもしれません。
もうそういうことにしとくしかない、とも思う。
その日から、色んな小さな困ったことも、過度に悩まなくていいや、やるだけやればあとはなんとかなるか、なるようになる、くらいに思えるようになっていて、がっつり悩み落ち込むわたしがねぇ〜なんて、我がことながら意外に思ったものです。
そして来る2/27の満月の日に、
なんと、生理が来たんですよ、わたしの身体は正直だなぁ…おい…
月の引力で体の水分量にも差が出たりして、
潮の満ち引き、出産、そういうものに影響があることは公然に知られていることです。
振り返ってみれば、昨年秋くらいも満月ごろに当たってたなぁ〜とは思ってたんだけど。
心だけでなく、身体にも影響があるのなら、占星術って何なんだろうか。
占いではないのかもしれないと思ったり。
占いの定義そのものがもうよくわからなくなってきました。。。
今後も自分を実験台にして、どういう変化があるか観察してみよう、そう改めて感じた今回の満月は、乙女座の満月でした。
分析し、コツコツデータを集めて、答えを出す、乙女座らしい思考。
きちんとが服を着て歩いてるなぁ〜それが乙女座だな、って個人的に思うくらい、わたしにはその要素がないと思ってたんだけど、ここ最近は型にはめることの大切さ、コツコツやること、きちんとやることもやっぱり欠かせないと感じる場面に遭遇しました。
わたしの中にも少しずつ育ってきたのかな。
風の時代とは言われてるけど、地を排除するのはやっぱり違う。
なくなってはいけない、ゼロにしてはいけない。
わたしには地のエッセンスが圧倒的に欠けてるから、今回の満月界隈では、とてもいい教訓を得られました。
不安に思い過ぎない、目の前にあることを信じる。ドツボにハマらない、そんな気持ちを手放す。
満月は手放しがテーマ。
過度に出がちな、わたしの感情の起伏を今はそんな時、と、時にデータと付け合わせながら観察していくことで少しは楽になれそうです。
無駄に考えすぎるところをどんどん手放していきたい。
これは永遠のテーマです。
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