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執筆者の写真梓 塩屋

土星、さよならオポジション。

更新日:2020年12月17日

2020/12/17 14:04 土星が約2年半滞在していた山羊座から、水瓶座へ入座。

いよいよイングレス!正直とても気が楽になる、うれしい、というかホッとする。。。


太陽星座こそ、双子座の私ではありますが、ほかの天体の多くを蟹座に保有している、

蟹座が効いてる系の出生星図から読み解くに、どうやら私は6年間ほど猛烈に筋トレしていたようだ。

(10天体分対応する星座あるから。というか小惑星もあるからもっとね。。。)


土星 射手座世代なので、サターンリターン後、土星が山羊座に写ってからも、真正面から煽りを受けておりました。

おかげさまで得られたことが本当にたくさん。

修行をさせてもらった、土星の象意そのものだったなぁ。

土星は鍛錬させてくれて、一つ成長させてくれる天体。

短所とか、そういうことにアプローチされることが増えるから、正直辛い。辛くてそれだけで頭いっぱいになる。

でもなんでもそうだけど、超えたら楽になるもの。息が深く吸えるようになる。全身でリラックスできるようになる。力みは耐え忍ぶ時にこそ力を発揮するが、前進するには、肩の力は不要だから。


幸せだった。何もかも。幸せな経験をさせてくれた。

土星ありがとう。


と同時に、楽になる〜と、手放しでは喜べないことも占星術から学べた。

だってみんな12星座持っているんだもの。

(天体なしの星座のところも大変重要ですから!)


ということは、私の水瓶座的部分に土星が効いてくる。またやるか。

筋トレは永遠に続くんだ。



知らなければ、それまでだった星読みの世界。

きっとそのうち学ぶことになっていたのかもしれない。

それが今年でよかった、本当によかった。


毎年今の時期は来年の運勢やらそういうのが気になって、本やら雑誌やら買うタイプの私だったから、自分で読めるようになる方が何かといいに決まっている。考えたら分かることでも、二の足を踏んだり、腰が重いのが私の短所。

でもきっと心がGOを出す、絶妙なタイミングを待っていたんだろうと思う。


今、猛烈に楽しんでいる自分を客観的に見てみると、引いてしまうくらい。。。

マニアックだろうと、すんごい昔から好きだったんだもんなぁ。

この際、ものになっていない中途半端な占術を掘り起こしてみるのもいいのかもしれない。



ほんの少し読めるようになってきて、あぁ、だから私ここ数年葛藤だらけだったんだなぁ、だからこの時にこういうギフトをもらえたんだなぁとか、いろんなことを俯瞰してみられるようになったのが1番の収穫です。


自分の出生星図ばかり見るのは正直勉強にならん。

まずは広く浅くいろんなホロスコープを読んでみて、自分で導いてみること。

実践と勉強のバランス。


あぁわたしは、こんな分野を貪欲に学びたかったから大学落っこちたのかもne。。。苦笑


学歴ではなくて、博学さに惹かれる。

(自分の好きに貪欲に、専門的に高等教育を受けた人のことは尊敬に値します!素晴らしいです!)

本当の知性は自分を心底癒してくれる。

自分を満たしてくれる。


ものを作る、それは私の内側を映し出す、言わば自己満足の世界。

学びたいという底知れない気持ちは、エゴかもしれない。エゴだろうと思う。


でもそれでもいいんじゃないか。

マニアックな人はものすごく輝いている。

それでいいんだ。


これも土星が教えてくれたこと。

わたしはわたしでいい。今世はこのわたしを全力で生きて行くことが幸せそのものだ。


一人一人のホロスコープは本当に素晴らしい、輝いている、魅力しかないから。

これを選んできたあなたも最高なんだよ。


こういうことをもっと多くの人に伝えたいとも思う。

どうしたら伝えられるかな。


このワクワクうずうずは間違いなく双子。

そして、あなたで大丈夫と伝えたがっているのは蟹だ。


自分でこう分析できるのもとても楽しい、面白い。


まずは身近な人の胸を借りて、勉強していこう。


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