昨日私は、初めてDCコミックス映画を映画館で観ました。
っていうか、そういう系って知らずに観に行っちゃったんですが…(((恥)))
「アクアマン」を観たんですが、
なぜかというと、海王星マークがかなり目立っていたので、おお、観てみようか、勉強になるかもな、と思ってね。
アトランティスも気になるし。でも全く詳しくないです…(((恥part2)))
ついでに言うと、今回がシリーズ第二弾だってことも知らず、
帰宅後に第一弾を自宅で鑑賞しました。
色々行き当たりばったりで観ちゃったんだけど、
こんなこと普段はないんです。リサーチ好きなので。
でも、こういう何となくを捉えていくと、人生の枝葉が広がる気がするので近年はたまに採用しています。
知らない土地をぶらぶら歩いてみて、よくわからない喫茶店に入ってみるとかね。
すると、後で、友人が紹介してくれていたお店だった!とかあるわけですよ。
だから自分の声を聞いてみて動いてみること、結果を感じることは大事です。新発売のおやつを買ってみるのだっていい、やってみて!
で、なんだけど、スーパーヒーローって生きにくいな、と思ったんです。
アクアマンもそうだし、スーパーマンのクラーク・ケントなんて最たる存在ではないでしょうか。
卓越した個性を隠さねばならい、でないと生きにくいから。
そして大体、個性的だと言われる人たちは、傷ついています。
その傷のせいで悲観したり、人から「変」だと思われたりすることもあったでしょう。そして何より、親に、「普通」を押し付けられる、ってことは辛いものです。
だけど、親はいつでも、子に抜きん出た特別な存在になってほしい!と願っているし、あなたらしく生きなさい、という思いはあるはずです。
だけど、学校や友人関係は波風が立たないことを同時に願っている。
そういう「普通」からはズレてほしくないんですよね。
すごくわかる。だって傷つかなくて済むもの。
ただ誰でも、おかしいかもしれないと思うほどに、抜きん出た才能を持っているものです。
誰だってです。
それを、隠そうとしなければいいだけ。
でも、隠したくなってしまいます。
傷つくのが怖いからです。
自分に対する批判を浴びたくないからですよね。
異端者になることは、苦しみがつきまとう。
実際スーパーマンは苦しみから始まる物語です。
でも徐々に、その異端なところを受け入れて、特別なヒーローになっていく。
震えるほどかっこいい!皆の憧れ!
なのに、「なりたくない」と思うのはなぜでしょうね?
人は群れたいのです。
同じでいたい。
変化を切望しながら、変化したくないのです。
変化すると、傷つく「だろう」と思っているから。
でも、実際同じではないです。誰一人として同じではあり得ない。
ということは、何を自分にしてあげるべきか。
まずは、あなたが輝けそうな場所に連れて行ってあげること。
環境を変えることは、自分に贈ってあげられるギフトです。
あなたが輝いて能力を発揮する事を「使命」といいます。
「そこで報酬を得るためにすること」ではないはずです。
冥王星の水瓶座入りと共に、世の中に個性が乱立してくるでしょう。
「色々あっていいんだな」
と思うと、人は安心して、自分を曝け出す事ができます。
だからきっと、この記事もすぐに古めかしいものになるでしょうね。
「当然のこといちいち言ってる、暑苦しい人」という烙印を押されると思う。
それでも、今はその前段階。だからあえてスーパーヒーローを引き合いに出してでも書いておこうと思いました。
なぜなら、その流れが来る前から仕込んでおかないと間に合わないから。
あなたが望む「ブレイク」は遅れるか、そもそも乗り遅れるかもしれない。
「あの時やっておけば」なんて後悔はしてほしくないのです。
私自身を含めて。
風の時代のチャンスを掴むかどうかは、一瞬で決まります。
こだわりすぎると、うまくいかないかも。
次々乗り換えてもいいし、どういう選択をするか、前例を探さないというのも大事になりそうです。頭をうんと柔らかくして!
チャンスの神様は前髪しかない、と言うけれど、これまでピンと来なかった人も、痛感せざるを得なくなるでしょう。
ぜひ、掴んでほしいです!でもチャンスはそこらじゅうにあるから、1度目で掴めなくても安心してください。何度も楽しんでトライしよう!
それから、もう一つ大事なことを。
ヒーロたちは、普段、その辺で普通に暮らしているただの「人」ですよね。
だから「いつでも目立っていなければならないわけではない」のです。
特別である、というと、目立って視線を浴びなくてはならないような気になりますが、そういうことでは無いですよね。
あなたの家事力は普通を超えているかもしれない。
あなたの趣味は、趣味の域を出ているかも。
あなたの生きがいは、仕事では無いかもしれません。
幸せであるために、どんな能力をどこで発揮しますか。
あなたがいるだけで、世界に貢献できるのです。
自分をもっと世界に目撃させましょう。
世の中には、いろんな人がいます。分かり合えない人もいるかもしれないけれど、圧倒的に縁があるのは、あなたの支援者であり、助けになる人たちです!あなたがどうであろうと、大切な家族、友人はきっと受け入れてくれる。反対があるのは、心配なだけかも。
また、声をあげれば、新しい仲間にも会えます。
ファンクラブなんてまさにそういう場所ですよね!
素晴らしい世界を生きられる可能性に満ちています!
あなたが握りしめているその手を、そろそろ緩める時が来たようです。
それが、「手放す」と言うことなのでは。
DCコミックスヒーローたちから、いろんなことを学べました。
私も今度から、「ふんっ」と思わず目が合うものは見てみないとね◎
そしておかしな角度で記事を書く。これも隠さずやっていこうと思います。
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