梓 塩屋

2020年12月18日2 分

好きのベクトル

突然ですが、今日は何が好きで、選ぶ基準は何かとか、そんな話をば。

わたしという人はちっとも面白みがなくてですね、

食べ物については、ザ・定番を好みます。

ポテチはうすしお、のり塩も好きよ。

ごめんやけど新発売の商品はまず選びません。

想像して間違いなく美味しいものでないと嫌なんです。

なぜなら食べることが大好きなので、チャレンジよりも幸福度重視。絶対重視!

だから、新しさに惹かれてカフェとか入りません。

だったら近所のおじさんおばさんがいるような喫茶店に行きますね。

シンプルで間違いなく美味しいものって、それはそれで大変なんですよ。

材料、調味料にこだわってパパッと最低限の調理、むしろこだわってるやん!ロマン!

それはファッションなどにも言えることで、流行りのものより、自分で選んだものが好き。

自分がこれ!と思ったらそれでいい感じです。

だって自分の感性は間違いないって思うから、自分が心地よく感じていれば全部正解だと思うんですよね。

たとえすっぴんで買い物に出たとて、自分がよければそれでよし。無理しません。

人はそれほど自分を見てないと思ってます。

だけど、今季のコレクションとかはチェックしたいですね!

だって見てるだけで楽しいからね!

好きだしね!

自分の趣味嗜好などに関することは本当に頑固かもしれない。

ここがわたしの砦とも言えます。

後の部分はぐらんぐらんだから。

というか柳のような感じかなぁ。

今はそんな感じですかねぇ。

誰だって火付け役になっていいと思うし、ファッションリーダーにもなれると思う。

なぜなら、憧れの人たちは、人のことなんて気にしてません。

自分の心地よさ優先。

でもそれは頑固なんではなくて、柔軟でいること、排他的ではないところが魅力なのではないかなぁと。

あなたの感性はあなたのもの。

わたしの感性はわたしのもの。

違っても良くない?

それもいいし、これもいいでしょ!

そんな世の中になればいいなと思うな。

自分の好きを正しくまっすぐに大切にしましょうね。

強さはいらなくて、頑丈でなくてもいいと思うけど、しなやかさは大切。

みんな誰だって自分のことが一番だから、好きは大切にしてほしい。

それを作品で伝えていきたいな。

あなたの好きをサポートすること。

これがPIIKA=お手伝いさんなのかもなぁって思うようになりました。

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